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これはさっき(8/12現在)撮影したカード検索のデッキ別勝利数ランキングである。
大会で入賞し、カード検索に乗ったデッキの数のランキングで、今まで

「王様なのに社長に勝てない」
「本読んだだけの弟子に負ける不甲斐ない師匠」
「結局見習いにおんぶだっこの哀れな師匠」
「正直城之内にすら勝てると言いきれない」


などと言いたい放題言われてきたブラックマジシャンがようやく、ついに、青眼とあと一歩で並ぶのだ!!奮起せよ全国一億三千万のブラマジ使いたち!!!わが王の最終的な勝利は目の前ぞ!!!!

と、いうわけで今回は、最近急激に頭角を現し始めた【ブラックマジシャン】について紹介していくぞ!!

ブラックマジシャン最大の強味、それは……

デッキパーツの小ささ!!

まずはこちらの構築を見てほしい
■モンスター(15枚)
3 ブラック・マジシャン
2 増殖するG
3 マジシャンズ・ロッド
3 幻想の見習い魔導師
1 ナイトエンド・ソーサラー
3 灰流うらら

■魔法(16枚)
2 グリモの魔導書
2 強欲で謙虚な壺
2 強欲で貪欲な壺
1 ハーピィの羽根帚
2 ルドラの魔導書
1 イリュージョン・マジック
1 黒魔術の継承
2 コズミック・サイクロン
3 黒の魔導陣

■罠(12枚)
3 マジシャンズ・ナビゲート
3 永遠の魂
2 スキルドレイン
2 神の通告
1 大革命返し
1 魔宮の賄賂

■エクストラデッキ(14枚)
1 ABC-ドラゴン・バスター
1 召喚獣メルカバー
1 HSRチャンバライダー
1 クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
1 スターダスト・ドラゴン
1 ダークエンド・ドラゴン
1 蒼眼の銀龍
1 源竜星-ボウテンコウ
1 マジマジ☆マジシャンギャル
1 幻想の黒魔導師
1 虚空の黒魔導師
1 No.11 ビッグ・アイ
1 真紅眼の鋼炎竜
1 プロキシー・ドラゴン

■サイドデッキ(14枚)
2 アーティファクト-ロンギヌス
2 海亀壊獣ガメシエル
3 浮幽さくら
2 幽鬼うさぎ
1 強欲で謙虚な壺
1 精神操作
1 虚無空間
1 大革命返し
1 魔宮の賄賂

これはあらし杯で1位Bに輝いたブラックマジシャンの構築である。
一見してわかるように、サーチなどに使うためのカードが非常に多いのである。さらにわずか43枚の構築にも関わらず、強欲で貪欲な壺が2枚も採用されている。
これはこのデッキのサーチ力の高さとスペースの小ささを表していると言えるだろう。

エクストラデッキもあまり使わないため、サイドからの浮幽さくらによるメタを狙うことも可能になっている。ABCや星杯など、展開の大部分をエクストラに依存するデッキは一溜りもない。

さらに、スキルドレインが発動できることも見逃せない。2積みであることと、強欲で貪欲な壺の採用状況から考えてあくまでもおまけ程度のカードであると思われるが、おまけでもあんなもんを運用されたらたまったものではない。

除去するまでの間ブラマジによる攻撃に耐えねばならないし、ブラマジ側は黒の魔導陣によって高品質な除去が可能であるので始末が悪い。

マジシャンズナビゲートの存在からコンバットトリックに近いモンスター運用が可能であることも見逃せない。バトルフェイズ中は発動できる効果が制限される場合があるので、その間にモンスターを展開できるのは有利である。ブラマジと見習いのコンボ攻撃が通れば最大6500ものダメージを与えられるというのも非常に大きいメリットである(※見習い2000+(ブラマジ2500+見習い効果2000)=6500)
モンスターとの戦闘時に限られてるけど、攻撃力0のモンスター棒立ちってのもあり得るじゃないですか。DDとか。
現実的には、4~5000くらいのダメ―ジが通れば御の字だと思います。


逆に、それを警戒して伏せを除去してくれやすいというのもメリットになっている。永遠の魂を始めとして、ブラマジは永続魔法罠に対する依存率が高いので、除去を分散させる必要があるのだ。



ブラマジの解説は大体こんなものである。コツは必要だが、扱いそのものは非常に簡単である。最近見習いが再録されたことでもあるし、よければお試しあれ