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ペンデュラム召喚発明 → すごい!!楽しい!!
地獄のEM氷河期 → KONMAIだからね、しかたないね。
反省の糞ルール施行 → やコ糞
ペンデュラム・パラドックス登場!! → ??????????
なにがどうしてそうなったのか、カードデザイナーとぜひ対談でもしたいところですが…

まずはここで、ペンデュラム・パラドックスがどういうカードか再確認してみましょう

ペンデュラム・パラドックス
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、Pスケールが同じでカード名が異なるモンスター2体を選んで手札に加える。


スケールが同じカード2枚をエクストラデッキから無条件で手札に加えるカードです。同名は禁止だけどそれがどうしたというのかしら。

【イグナイト】に始まる、竜剣士シリーズPテーマたちの強化を目的に作られたカードなのであろうとは思いますが、正直問題点ありまくりですよね。

このカードのおもな問題点は沢山ありますが、最大の問題点はこいつ↓ですね。20150619163720
なにが問題か。このカードで破壊したカードを回収できること?

いいや、違う。違わないけど違う。

このカードでサーチするカードの最有力候補のひとつである、《EM ギタートル》と《EM リザードロー》のセットを回収できるのだ!!!

実質ノーリスクで2ドローおいしいです♡

いままで実質回収手段が存在しないからこそ許されていたリザードローとギタートルの糞アドコンボに回収手段が生まれてしまうなんて考えただけでも恐ろしい。
以下に、スケール6のカードの一覧を掲載します
《DD魔導賢者トーマス》
《ダイナミスト・ブラキオン》
《ダイナミスト・レックス》
《DDプラウド・シュバリエ》もう片方の自分PゾーンDDが存在しない場合、Pスケールは5になる
《ダイナミスト・アンキロス》
《ダイナミスト・プレシオス》
《DDケルベロス》
《EMエクストラ・シューター》
《EMリザードロー》
《EMオッドアイズ・シンクロン》
《EMギタートル》



オッドアイズシンクロンおるやんけ(白目)
Ωのような出して終わりのシンクロを出した後回収とか、なんかいろいろと使い方考えられますよね。


続いての要注意スケール帯に属するのがこのカード
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スケール8帯は、レベル7のオッドアイズをギリP召喚できるので多くのカードが登場しました。
最も強化されたのが、上記の調弦を代表とする【魔術師】です。
特に調弦の魔術師群を抜いて強力で、事実上唯一の制約だった「EXデッキから特殊召喚できない」という条件すら、パラドックスの手によって灰燼に帰しました。以下に一覧を掲載します。
《涅槃の超魔導剣士》10シンクロモンスター
《メタルフォーゼ・ヴォルフレイム》-
《竜穴の魔術師》-
《クロノグラフ・マジシャン》
《DDプラウド・オーガ》もう片方の自分PゾーンDDが存在しない場合、Pスケールは5になる
《DD魔導賢者ニコラ》DD以外のP召喚不可
《EMドクロバット・ジョーカー》EM魔術師Pモンスターオッドアイズ以外のP召喚不可
《虹彩の魔術師》
《黒牙の魔術師》
《相生の魔術師》自分フィールドカード相手フィールドより多い場合、Pスケールは4になる
《調弦の魔術師》
《EMカード・ガードナー》
《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》
《時読みの魔術師》もう片方の自分Pゾーン魔術師またはオッドアイズが存在しない場合、Pスケールは4になる
《SRドミノバタフライ》風属性以外のP召喚不可
《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー》
《メタルフォーゼ・スティエレン》-
《EMオッドアイズ・ユニコーン》
《超重輝将サン-5》自分墓地魔法・罠カードが存在する場合、Pスケールは4になる
《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》
《レアメタルフォーゼ・ビスマギア》

はいみんな、気が付いちゃったかな~?

うんうん、そうだね。糞髑髏がいるね。

サーチ力こそ圧倒的なものの、事実上EXデッキから手札に加える手段がなく、それゆえに許されていたカードのひとつである最強クラスサーチカード《EM ドクロバットジョーカー》が仲間入り♡

調弦とドクロバット、それぞれあり得ないほど軽い条件で1アドずつ生成できるんですけど、KONAMIは忘れてしまったんですかね?

また、メタルフォーゼが3種類も入ってるのも見逃せません。出張の強化に拍車がかかることは必定と言えるでしょう。



大体見るべき点はこんなところですね。

このカードの登場によって、一部Pデッキの大きな弱点だった「EXデッキから手札に呼べない」という点が大幅に改善(改悪)されます。

ただ、通常のデッキでは1枚か、多くて2枚が限度かなという気がしますね。サーチ手段が少なく、使いどころも選びやすいカードですから、コンボに乗るようなことも多くはないでしょう。

そう、【EM】と【魔術師】を除いては。

もともとアドベント3積みなんだから、強いカード出たらつかうよねっていうクッソ単純な理論ですね。これまで唯一の弱点だった「テンポを失ったら負け」という理屈がこのカードによって吹っ飛びました。

だってギターとリザード戻したら2ドローなんだもん。そりゃそうそう負けないでしょ。一回ペンデュラム召喚さえできれば大幅に状況が改善するのはわかりきってるわけだしね。


1ドローから完全にひっくり返せるといっても過言ではない程のカードパワーです。さよなら星霜のペンデュラムグラフ……