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つい最近発売した『EXTRA PACK 2017』に収録されたテーマ、《SPYRAL》
その怒涛の展開力・サーチ力で日本の環境を埋め尽くしそうな勢いで侵攻しています。

今回はそんな《SPYRAL》の大会での結果や構築を見ていきましょう。

ではまずは大会情報を見ていきましょう。



なかなか...結果を残していますね...。

出てから約5日で大会に結果が出てくるのはさすが向こうの9期テーマとしか...。

エクストラのリンクモンスターの種類やメインデッキに「盆回し」や「二重召喚」などの違いはありますが、主要なパーツの枚数はほとんど同じですね。
手札誘発の種類も「灰流うらら」と「DDクロウ」の2種類を投入するのがこの構築を見ていると良いことがわかりますね。

ではここで、「盆回し」や「二重召喚」などの投入の差異について考えていきましょう。

まず、「盆回し」の投入されているところです。
これは「SPYRAL RESORT」のサーチを増やすことが目的だと考えられます。

ともに投入されている「竜の渓谷」と「亡龍の戦慄-デストルドー」、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を見てもそのことがわかるでしょう。

「SPYRAL RESORT」は《SPYRAL》を使う上では欠かせない強いサーチカードであり、「SPYRAL」モンスターを手札誘発・対象をとるカード効果から守るカードです。
ないと防御面で心配が残ることでしょう。

これらの理由から「盆回し」の採用は十分価値のあるものだと思います。

次に「二重召喚」の採用です。
これ手札でダブついた「SPYRAL-ジーニアス」の処理でしょう。
「機械複製術」はデッキからでしか特殊召喚できないのでこういうカードがあると処理が簡単にできて良いでしょう。

また手札でダブついた「SPYRAL-ジーニアス」に使わなかったとしても召喚権が無条件で一つ増えるカードはこういう展開力のあるデッキではとても重宝するでしょう。
幸いにもこのテーマは手札が切れにくく、手札に適当なモンスターが余る状態は簡単に作れますし。



では簡単ですが、以上で《SPYRAL》の構築考察を終わりにします。
果たしてこれから先、《SPYRAL》が環境トップの座を独占してしまうのか…それとも「悪夢の10月パック」に新規のぶっ壊れテーマが現れ、《SPYRAL》をなぎ倒していくのか…