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昨日判明した炎属性版の2リンクモンスター「ドリトル・キメラ」

そのだらけた姿からは想像もできない優秀な効果とリンクマーカーを持ち、救われた炎属性のテーマも少なくはないでしょう。
今回は彼の使い道に触れていきたいと思います。

まず簡単に思いつくのは
  • ②の効果で「灰流うらら」を回収できること
この使い方はなかなか極悪で、強いです。
「炎王炎環」で墓地の炎族性モンスターを蘇生しつつ、墓地の「灰流うらら」を回収できることや「炎王獣 ガネーシャ」で相手のモンスター効果を無効にしつつ、同じように「灰流うらら」を回収などいろいろなことに使えます。

こうみると【炎王】だけでしか使えないように見えると思いますが、「炎王炎環」は炎属性モンスターを蘇生するため、例えば、【ヴォルカニック】や【炎星】などでも使おうとすれば使えますし、そもそもフリーチェーンであるため炎属性が入るデッキならば1~2枚投入しても邪魔になることはないと思います。
まあ個人的な意見なのですが。

「炎王獣 ガネーシャ」に関してはすでに【インフェルノイド】へ投入されており、決して【炎王】のみでその強さを発揮するというわけではないです。
彼はイラストの割にかなり優秀なカードです。


次に思いついたのは
  • 獣族であるので「エアーズロック・サンライズ」や「鳥合無象」などのサポートを受けることが可能になる。
あまりピンと来ないですが「エアーズロック・サンライズ」でこのカードを蘇生することは自分のモンスターの打点のアップかつ相手のモンスターの打点を下げることが可能になります。
現環境では打点があまり重要視されていませんが、「エアーズロック・サンライズ」と「ドリトル・キメラ」を組み合わせることで打点の上で相手のモンスターを上回ることができるます。
ちょっと墓地の調整が必要なのとリンクマーカー的にはダメですが。


「鳥合無象」は自分の獣族モンスターを生贄にすることで「ドリトル・キメラ」を出そうという魂胆です。
そうすることで自分はエクストラモンスターを2体出せるモンスターゾーンを作ることができ、さらにエンドフェイズ時に破壊されるので墓地から炎属性モンスターを回収することができます。
この流れができそうなのは【魔轟神】と【おジャマ】あたりではないでしょうか。
まあ両方のデッキには回収して強い炎属性の固有モンスターはないため、ここでも「灰流うらら」を回収することになりますが。

ここで、似たような効果を持ち、同じ種族の「ミセス・レディエント」ではダメなのかという疑問がでてくるでしょう。
実際に「ミセス・レディエント」の効果で「増殖するG」や「応戦するG」などのモンスターを墓地から回収でき、そちらでも中々優秀であると思います。
けれど「灰流うらら」の方が実践的な抑止力があるため、「ミセス・レディエント」より「ドリトル・キメラ」を優先すべきだと思います。

まあ相手のデッキ次第でこのあたりの優先順位は変わっていきますが。
【SPYRAL】ではもちろん「増殖するG」が優先して回収すべきですが、【マスクHERO】では「灰流うらら」を優先すべきみたいな感じです。


なんか、結局のところ、「灰流うらら」が強い!みたいな内容になってしまいましたね。
以上、《ドリトル・キメラ》の考察でした。

追記:新ルールになって愉快な自殺集団と化していた【イグナイト】の救いの手となっている部分があると聞きますが、実際にはモンスター2体を並べるのに何枚かのカードを使わないといけないので、たしか救われてるけど実際はどうなのかなぁなんて思ったりもします。