遊戯王.jpで新規カード判明!!

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画像はなしです。
《蝕みの鱗粉》
通常罠
(1):自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
相手はその自分の装備モンスター以外の昆虫族モンスターを攻撃できない。
(2):このカードが装備されている限り、相手がモンスターを召喚・特殊召喚する度、または相手が魔法・罠・モンスター効果を発動する度に、相手フィールドの表側表示のモンスター全てに鱗粉カウンターを1つずつ置く。
相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、そのモンスターの鱗粉カウンターの数×100ダウンする。


遊戯王デュエルモンスターズ王国編の羽賀戦のワンシーンを再現したカードですね。
元々「グレート・モス」の毒鱗粉効果で似た効果がありましたが、「グレート・モス」にその効果が付けられなかったためこのカードが出たのでしょう。
ただし、このカード効果は「グレート・モス」のみに装備可能でなく、昆虫族モンスター全てに装備可能なため、そこは原作よりも強化されていますね。
ただイラストは「究極完全態・グレート・モス」なので原作のIfルートなのかなぁなんて思います。

これで「魔霧雨」に続いての羽賀戦の再現カードが増えましたね。
あとは「グレート・モス」の飛行能力と飛行能力の持たないモンスターをまとめて葬れる能力を持ったカードが出れば完璧ですね。

では効果の解説にうつります。
①の効果は昆虫族モンスターに装備し、その装備されたモンスターしか攻撃されない効果。
②の効果はモンスターの召喚・特殊召喚・魔法・罠・モンスター効果の発動という行動に対して相手モンスターに鱗粉をふりかけ、その攻撃力と守備力を落とす効果。

正直、あまり使える効果とは思えません。
「No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ」と組むことでそのデバフ効果を受けた相手のモンスターを破壊できるようになったというのが利点でしょう。
相手ターンに全体デバフ効果は貴重です(使われるとは言っていない)。
また何かしらの効果を何度も発動するデッキに対してはほんの少し有効であるとも思います。
それに罠カードの効果であるので、「No.41 泥睡魔獣バグースカ」の効果をすり抜けて、デバフ効果を使えるのも微妙ですが、悪くない点です(良いとか使えるとは言ってない)。

ですが、デバフ効果はたった100だけなのはさすがに弱いというほかないです。
せめて200か500であったらまだ比較的、使えるのに...。
まあ原作のように地道に削っていくシーンの再現はできているので一概に使えないカードとは言えませんね。
原作再現の決闘できますので。

同パックに収録されているカード「超進化の繭」の影響で、このカードを装備カードとして扱う効果が足されたと思いますが、そうであるならば墓地に送られたときの効果も欲しかったなぁと思いますね。

総評としてはあまり使いどころがないカードです。
採用しても1枚程度でしょう。

ですが、デッキビルド戦では使えるカードになる可能性が十分ありますので、やはり環境が悪かったとしかいう他ありません。
昔でしたら、まだ評価は高かった...たぶん。


以上、《蝕みの鱗粉》の解説でした。